こんにちは。スタッフのおおにしです☆*
久々のブログです・・・
最近、マンションのリビングはメカ物(バーチカルブラインドや木製ブラインド)が多く、カーテンやシェードが追いやられているような気がします。
こちらのブログではなるべくカーテンやシェードをご紹介したいと思い、ブログの更新ができていませんでした(ちょっと言い訳ですが・・・)。
本日は川島織物セルコンの SUMIKO HONDA のカーテンをご紹介します。
SH8789(ホワイト)とSH8790(アイボリー)の組み合わせです。
遮光の裏地をつけていますので、お昼に閉めても柄がはっきりと見えます。
川島織物セルコンにお願いしましてこのカーテンの縫製サンプルをお借りし、
ご入居後、家具を入れた後に打合せに伺いました。
はじめは SH8790(アイボリー)や他のメーカーの生地が候補だったので
その中ではSH8790(アイボリー)に決まりそうだったのですが、
色違いの SH8789(ホワイト)がどんな感じになるかが気になり、翌週川島織物セルコンにお願いしまして縫製サンプルをお借りし、改めてSH8790(アイボリー)とSH8789(ホワイト)を見比べることになりました。
で、吊ってみますと、またまた悩んでしまいました。。。
SH8789(ホワイト)は上品で、黒いソファなどのモダンな家具にぴったりです。
でもSH8789(ホワイト)では白すぎて壁になじみすぎるので、SH8790(アイボリー)のやや色味があり、柄がはっきりとして見える方が存在感があっていいような感じもします。
SH8789(ホワイト)は汚れが目立つのではないかと気にされ、SH8790(アイボリー)は柄が目立ちすぎるのではないかと気にされました。
それぞれ良いところと気になるところが出てきてしまいました。
吊った状態で悩まれていましたので『両方の生地を使うこともできますがどうでしょうか?』と提案したところ、
巾継ぎのところで色を変えることに決まりました。
形状記憶加工をしておりますので、ヒダもきれいに出ています。
SH8789(ホワイト)の分量が多くなるようにしています。
タッセルはフジエテキスタイルのWDTB51NLです。
色の組み合わせやボリューム感、モダンすぎず少しナチュラルな感じがぴったりです。
どちらの色の良さも残しつつ、それぞれの良さを引き立たせるカーテンになったと思いますがいかがでしょうか?
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