こんにちは!スタッフのささきです♪
3月に入り、花粉飛散ニュースが気になる今日このごろです。
本日はリビングの縦長窓にプレーンシェードとひだをとったレースを組み合わせた施工例を
ご紹介します。
生地は川島織物セルコンのフィーロより、ウイリアムモリスのいちご泥棒 FF4501です。
向かい合った小鳥がくちばしでいちごをついばんでる、という愛らしいモチーフが
繰り返されています。
ウイリアムモリスのデザインの中でも代表作と言えるものです。
ダブルシェード又はツインシェードと呼ばれる、ドレープ、レース共にシェードで
納める方法もあったかもしれませんが、 レースはシェードにするよりもヒダをとった
カーテンにされた方が優雅な雰囲気になります。
今回は裾がエバ柄になっていて色も生成り色のレースですので、
床、腰板、額縁など木部をダークブラウンで揃えておられるクラシックで
落ち着いたリビングにピッタリでした。
レースはマナトレーディングのマナテックスより、チアロ3です。
奥様からは、全体的に暗くならないか心配していたけれど、とっても合っていて
ほんとうにこの生地にして良かったです。
裏地を付けなかったけれど、夜外からみてもほとんど光が漏れてないので、
生地もしっかりしてますね、という感想をいただきました。
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