本日はバーチカルブラインド(タテ型のブラインド)を紹介します。
バーチカルブラインドは昔は事務所で使うイメージでしたが 最近は一般住宅やマンションでもよく使われます。
カーテンと同じように左右に開閉しますが、カーテンよりもすっきりとしています。
色や生地の種類も多いので、どんなインテリアにも合わせることができます。
先日、トーソー株式会社のバーチカルブラインドの『デュアルシェイプ』シリーズを納品しました。
『デュアルシェイプ』は、ルーバー(はね)の両端がデザインされていて、そのデザインは8種類あります。
個性的な陰影が特徴です。 生地は3シリーズ、全75色から選べます。

お客様は、生地TF5055(品名:コルト 色名:ペールブルー)、デザインはstyleC(上段右から2つ目)を選ばれました。
ルーバーの曲線のデザインと、ペールブルーの柔らかな色合いが天然素材を生かしたナチュラルな内装にぴったりです。

窓は、サイズが幅1600×高さ1900のFIX(開閉しない窓)です。
外から見るとこんな感じです。

窓になにがついているのかな? と気になりませんか?
夜、外から見ると特にきれいです☆

リビングのメインの窓は、なにを付けるかによってお部屋の印象が決まりますね。
この窓は玄関から見てすぐ左上にあるのと、
家の前の通りからよく目につく窓ということで形や色にとてもこだわって選んでいただきました。
お客様はもちろん、私も大満足の仕上がりです。
ちなみに、隣にあるスリット窓は同じ生地で小窓タイプのロールスクリーンを付けました。
バーチカルブラインドとロールスクリーンは、同じ生地で製作できるものが多いです。
小窓タイプのロールスクリーンは、幅が10㎝以上で製作ができレールもコンパクトなので、スリット窓の中に取付できました。
バーチカルブラインド 『デュアルシェイプ』シリーズはトーソー株式会社のホームページやショールームで見ることができます。
お見積もりやご質問などはぜひ当店へご来店くださいませ。
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